オーシア軍機「ああっ、また!」
オーシア軍機「ヴァルチャーが直撃を食らった! 轟沈する!」
スノー「なんてことなんだ。俺たちの艦隊が……、くそっ」
オーシア艦「味方機が木の葉みたいに吹き飛んだぞ」
大蛇丸「ふふふっ。木の葉崩し。成功……」
ブレイズ「木の葉崩しって、木の葉のように敵機を撃墜する技だったのかよ!」
真説・MISSION 10『見えざる姿』NARUTO編 §
チョッパー「レーダー上の反応が多すぎる。ブービー、ナガセそっちはどうだ?」
ナガセ「こっちも反応がおかしい。何かが起きている」
グリム「ねえ、これ、ひょっとすると……」
シカマル「敵は気づいたのか?」
グリム「ははーん。なんか読めてきたぞ」
チョッパー「何だか知らねえが、冴えてらっしゃるようじゃないか。どうした?」
グリム「チョッパー中尉、影分身の術です!」
チョッパー「実体のある影分身ならレーダーに写るというわけか」
真説・MISSION 16B『砂漠の電撃』NARUTO編 §
サンダーヘッド「こちらサンダーヘッド。河川上流部に敵の増援を確認した。地対地ロケット砲部隊と……、馬鹿にしやがって、砂の最終兵器、砂漠の我愛羅だ」
真説・ACE COMBAT ZERO, MISSION 12 「臨界点」NARUTO編 §
大蛇丸「サスケ君、聞こえるかしら。シンデレラをお迎えに来たわよ」
サスケ「こんな光景の中、よくそんな言葉が言えるな」
大蛇丸「今日はあなたの誕生日みたいなものよ」
サスケ「お迎えの馬車引きがお前か。待っているのは地獄か。だが強くなれるのなら、それでも構わん」
サスケ「ナルト……。俺は……、戦う理由を持っている」
カカシ「サスケ、何をしている。それは敵じゃない。攻撃を中止せよ」
カカシ「くり返す。サスケ、味方への攻撃を直ちに中止せよ!」
サスケ「悪いな、サクラ。ここでお別れだ」